2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『PATRICIA KAAS/SCENE DE VIE』

[1990] PATRICIA KAAS ★ SCENE DE VIE パトリシア・カース [1990] PATRICIA KAAS ★ SCENE DE VIE

『MY BLOODY VALENTINE/LOVELESS』

[1991] MY BLOODY VALENTINE ★ LOVELESS

『MIRANDA LEE RICHARDS/THE HERETHEREAFTER』

[2001] MIRANDA LEE RICHARDS ★ THE HERETHEREAFTER [2001] MIRANDA LEE RICHARDS ★ THE HERETHEREAFTER

『LEONARD COHEN/THE BEST OF LEONARD COHEN』

[1975] LEONARD COHEN ★ THE BEST OF LEONARD COHEN

『NARA LEAO/DEZ ANOS DEPOIS』

[1971] NARA LEAO ★ DEZ ANOS DEPOISナラ・レオン/美しきボサノヴァのミューズ

『JEFF BUCKLEY/LAST GOODBYE』

ジェフ・バックレイ[1995] JEFF BUCKLEY ★ LAST GOODBYE

『SMITHS/THE QUEEN IS DEAD』

[1986] THE SMITHS ★ THE QUEEN IS DEAD

『BARBARA/NO.2』

[1965] BARBARA ★ NO.2

『CLAUDINE LONGET/LOVE IS BLUE』

世界最高峰のウィスパー・ヴォイスだと想っています可憐なクロディーヌ・ロンジェの1968年3rdアルバム『恋は水色』。プロデューサーはトミー・リプーマ(リピューマ)、アレンジはニック・デ・カロ。ポール・モーリアのイージー・リスニングの名曲を優しく愛…

『TINDERSTICKS/SAME』

[1995] TINDERSTICKS ★ SAME

『MICK HARVEY/INTOXICATED MAN』

ミック・ハーヴェイのソロが出るとニュースを得た時、嬉しくもいったいどんな作品なのだろう〜と。まさか、全曲セルジュ・ゲンスブールのカバー・アルバムだとは思わなかった。全曲という辺りの心意気に真剣さを感じたものだ(続編まで作ってしまった)。ハ…

『NINA HAGEN/UNBEHAGEN』

パンク旋風に間に合うにはもう少し早く生まれていなければならなかった。そんな私にとってのPUNK初期体験を辿るとこのドイツのニナ・ハーゲンとイギリスのスリッツに行き着く。スージー・スーはちょっと違う衝撃だったのでまた後日。当時買っていた音楽雑誌…

『CHARLOTTE GAINSBOURG/CHARLOTTE FOR EVER』

シャルロット・ゲンズブール(ゲンスブール)の今の所唯一のフル・アルバム。1986年の15歳時の作品。同年、同タイトルの映画もあり、共に父親であるセルジュ・ゲンスブール製作によるもの。シャルロットはセルジュの「LOVE ON THE BEAT」のラスト曲でデュエ…

『DEAD CAN DANCE/AION』

デッド・カン・ダンスの1990年の5thアルバム。まだバンド形態としてのドコドコとした暗黒感覚に溢れていた1stから今もずっと大好きだと言える。80年代の「4AD」は英国の最も好きなインディー・レーベルだった。その最も好きな時期の「4AD」はコクトー・ツイ…

『LES ELLES/SAME』

この「彼女たち」というグループの1stアルバムの強烈な印象は今も色褪せない。フランスの女の子ばかり4人によるグループで、出身はパリではなく西部のノルマンディ。何が、何処が好きかと言うと「可愛くて狂ってる」そんな楽しさ。フレンチの音楽の入り方に…

好きなインディー・レーベルの一つだった「CREATION」より、1994年に彗星の如く登場された美しきイーダの1stアルバム。レーベルよりもジャケットで即買い!その直後、Velvet Moonをオープンし廃盤になるまでずっと店頭に置いてきたアルバムの一枚でもある。…

『METRO/SAME』

嘗て日本だけに存在していたと言われる(そういうのは多いけれど)音楽ジャンルに「モダーン・ポップ」と称されていた音楽達がある。そんな中で一際好きなのがこの「メトロ」の1976年の1stアルバム。メンバーはピーター・ゴドウィン、ダンカン・ブラウン、シ…

『DAVID BOWIE/LOW』

大好きなデヴィッド(デビッド)・ボウイを語るのは楽しいけれど困る。名作は多数。今回はベルリン3部作の第1弾となる「ロウ」をご紹介。元ウルトラヴォックスのミッジ・ユーロもこのアルバムが好きだと語っていたのを読み嬉しくなったものだ。そう!ボウイ…

『PETER HAMMILL/OVER』

英国ロックの至宝的アーティスト!ピーター・ハミルのお声は各作品の中で常に一つの楽器と同等な響きを持つ。嘗て北村昌士氏曰く、「ピーター・ハミルが歌うのは、歌うことでしか話せない言葉があるからだ。」と。この表現は的確で実に重要に思う。そんな孤…

『POPOL VUH/HOSIANNA MANTRA』

美しすぎて涙を流す事がある。それは人の心だったり映像だったり、そして音楽だったり。このグループを知ったのはヴェルナー・ヘルツォークによる「アギーレ/神の怒り」のリバイバル上映の時。映像と音楽の見事な融合に驚愕した。そして、怪優と称され美しき…

『ROBERT/SINE』

アンニュイという言葉が流行した時期があったように思う。ちょうどバブルな頃。当時はよくファッション雑誌を買っていた。頻繁にこんな形容で語られる代表の様なお方にジェーン・バーキンがいた。ジェーンの声は綺麗だから好き。でも、アンニュイという私の…