ロック・ポップス90年代
アップルズ・イン・ステレオのメンバーでもあったヒラリー・シドニーとリサ・ジャンセンの女性ユニット、シークレット・スクエアの唯一のアルバム(7曲入りミニ・アルバム)です。愛しきヘタウマ、脱力Lo-Fi感溢れるサイケポップ・サウンドとキュートなヴォ…
ディック・アネガルンの1999年アルバム。デビュー・アルバムは1973年なのでベテランです。しかしながら、マイペースな活動を続け今作はインディー・レーベル「Tôt Ou Tard」よりのもの。あたたかなアコースティックな調べと不思議な渋味のあるヴォーカルはマ…
スウェディッシュ・ポップ・バンドやシンガーが続々と登場していた1995年頃が昨日のことのようだけれど、今聴いても好きなバンドは多い。このパインフォレスト・クランチ(PINEFOREST CRUNCH)のデビュー・シングルとなる『カップ・ヌードル・ソング(CUP NO…
エルザの1986年から1993年までの代表曲が並んだ編集盤。原田知世さんが幾度かカバーされ、CF曲としても知られている「哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)」はオリジナル・アルバムには未収録ですので、この編集盤はお得だと思います。フランス語ヴァ…
ジェーン・シベリーの1993年6thアルバム『少年の日』。1曲目から”あっ!好きな世界”と一気に聴き入ってしまう凄い曲で始まるのですが、ジェーンと共同プロデュースの名にブライアン・イーノが。納得。2曲目は(帯にも載っていますが)映画『ペイ・フォワード…
マリアンヌ・フェイスフルの1995年アルバム。デヴィッド・リンチとの親交でも知られる鬼才アンジェロ・パダラメンティの素晴らしい楽曲とマリアンヌの詩の融合!プロローグはダンテ・アリギエーリの『神曲』より、また、エピローグはウィリアム・シェイクス…
ニュー・オーダーのバーナード・サムナーとジョニー・マーによるプロジェクト「エレクトロニック」の1996年2ndアルバムです。クラフトワークのカール・バルトスもゲスト参加しています!珠玉のメロディとヴォーカル☆素晴らしいです。[1996] ELECTRONIC ▲ RAI…
[1992] AUTEURS ▲ NEW WAVE
かつて好きだった英国のインディ・レーベルは随分と消滅したり興味が希薄になって行ってしまった。でも、この「MUTE」は変わりなく好きなレーベルなので嬉しい。デペッシュ・モードとツアーを回ったりしていたこの男女混合グループ:ミランダ・セックス・ガ…
[1991] MY BLOODY VALENTINE ★ LOVELESS
ジェフ・バックレイ[1995] JEFF BUCKLEY ★ LAST GOODBYE
[1995] TINDERSTICKS ★ SAME
ミック・ハーヴェイのソロが出るとニュースを得た時、嬉しくもいったいどんな作品なのだろう〜と。まさか、全曲セルジュ・ゲンスブールのカバー・アルバムだとは思わなかった。全曲という辺りの心意気に真剣さを感じたものだ(続編まで作ってしまった)。ハ…
好きなインディー・レーベルの一つだった「CREATION」より、1994年に彗星の如く登場された美しきイーダの1stアルバム。レーベルよりもジャケットで即買い!その直後、Velvet Moonをオープンし廃盤になるまでずっと店頭に置いてきたアルバムの一枚でもある。…
サイモン・フィッシャー・ターナー キング・オブ・ルクセンブルグ [1992] SIMON FISHER TURNER ★ SEX APPEAL
マジー・スター [1993] MAZZY STAR ★ SO TONIGHT THAT I MIGHT SEE
『ジ・オンリー・ワンズ』の1984年(4th・解散後発売)アルバム。フランス盤オリジナルです。未発表レア音源からなる全14曲入りで、スモール・フェイセスの『My Way Of Giving』のカバーも収録。ピーター・ペレットは当店主のお気に入りヴォーカリストのひと…
ソニック・ユース / グー [1990] SONIC YOUTH ▲ GOO