2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『CABARET VOLTAIRE/THE LIVING LEGENDS...』

キャバレー・ボルテールの初期(ラフ・トレード時代)のレア音源集です。メイヨ・トンプソンがプロデュースした「NAG NAG NAG」や、ルー・リードの「Here She Comes Now」等の名曲が並んだ全14曲入り。[1988] CABARET VOLTAIRE ▲ THE LIVING LEGENDS...

『MARDEN HILL/CADAQUEZ』

マーデン・ヒルの1988年名作『カダケス』です。アート、詩的気質のお方が多いelレーベルですが、このフェイクさが好きです。ロマンティックでいてとってもゴージャス!! インスト曲もカッコいいです。映画モチーフのような匂いがelの特徴でもあり映画大好きな…

『ELECTRONIC/RAISE THE PRESSURE』

ニュー・オーダーのバーナード・サムナーとジョニー・マーによるプロジェクト「エレクトロニック」の1996年2ndアルバムです。クラフトワークのカール・バルトスもゲスト参加しています!珠玉のメロディとヴォーカル☆素晴らしいです。[1996] ELECTRONIC ▲ RAI…

『ISABELLE ANTENA/DE L’AMOUR ET DES HOMMES』

イザベル・アンテナの1989年作品『巴里の憂鬱』です。ジョルジュ・ブラッサンス、アンリ・サルヴァドール、ルイ・アラゴンの詩を歌ったジャン・フェラ、クロード・ヌガロとミシェル・ルグラン、セルジュ・ゲンスブールの素晴らしきシャンソン・ナンバーをカ…

『PIERRE HENRY/LA DIXIEME SYMPHONIE REMIX』

フランスには「フレンチ・ポップス」という括りから離れた世界で、独自の音楽世界を構築されてきた方々がおられます。この巨匠ピエール・アンリの存在も「電子音楽」と「ポップフィールド」の狭間で時空を超えるもの! [1998] PIERRE HENRY ▲ LA DIXIEME SYM…

『LIO/SUITE SIXTINE』

リオの『スウィート・シックスティーン』は長らくフランスでは発売されなかった作品で、英語曲のナンバーを含む全10曲入りです。 [1982] LIO ★ SUITE SIXTINE

『SYD BARRETT/THE BEST OF』

永遠のシド・バレット [2001] SYD BARRETT ▲ THE BEST OF

『CAROLE LAURE/WESTERN SHADOWS』

キャロル・ロールのソロ名義としては2ndアルバムとなる1989年作品です。ルイス・フューレイ(公私に渡るパートナー)がプロデュースとアレンジを全面的に担当しています。このご夫妻もとても好きなのです、かなりデカダンで★全14曲中フランス語曲は3曲です。…

『MAYO THOMPSON/CORKY’S DEBT TO HIS FATHER』

レッド・クレイオラのメイヨ・トンプソンのソロ・アルバムです。1970年の作品ですが、レコード化されたのは1986年(CD化・再発盤はジャケットの色が変わりました)。なんともいえない空気感。アコースティックでアシッドでブルース...歌はヘロヘロと、でも深…

『SIOUXSIE & THE BANSHEES/SUPERSTITION』

スージー&ザ・バンシーズの1991年アルバムです。通算11作目(ライヴ・アルバム含む)。初期の混沌としたパンク〜ゴシック・ロック感はさらに光のある世界へと昇華したように思います。”バンシーズがポップになった?!”・・・それもバンシーズ★スージーのヴ…

『FRANCE GALL/EN ALLEMAND - DAS BESTE IN DEUTSCH』

フランス・ギャルの全曲ドイツ語による全20曲入りです。とってもキュートです。 [1998] FRANCE GALL ▲ EN ALLEMAND - DAS BESTE IN DEUTSCH